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白いきくらげに秘められた驚きの効果!知らないと損する情報を紹介

突然ですが、きくらげと聞いて何色を思い浮かべますか?
ほとんどの方が黒と答えるのではないでしょうか。

でも実は、日本では白いきくらげも生産されています
しかも、黒いきくらげに比べて白いきくらげは栄養素が多いんです。

このページでは、そんな珍しい白いきくらげについて詳しく紹介します。

白いきくらげって何?

白いきくらげの写真

白いきくらげとは、実は黒いきくらげを栽培する過程の突然変異によってできたものなんです。

その突然変異の確立は、なんと約10000分の1
とても貴重なきくらげなんです。

白いきくらげは栄養が豊富!

白いきくらげには『必須アミノ酸・カルシウム・不溶性食物繊維・ビタミンD』が多く含まれています。

それぞれどんな効果があるのか紹介します。

必須アミノ酸

必須アミノ酸は、免疫力アップ・疲労の軽減・睡眠の質を向上する効果を得ることができます。

ですが、必須アミノ酸は体内では生成されない栄養素のため、食事でしか摂取することができません

しかし、白いきくらげには必須アミノ酸が含まれているので、食べるだけで摂取することができるんです。

カルシウム

カルシウムは骨や歯を作っていて、まさに生きるのに大切な栄養素です。

そんな聞き慣れたカルシウムですが、日本人は不足しがちという結果が出ています。

でも白いきくらげには牛乳の約2倍のカルシウムが含まれいるので、美味しく食べるだけでいいんです。

不溶性食物繊維

不溶性食物繊維は、ダイエットや便秘に効果があり、腸内環境を整えてくれます

食物繊維が不足すると大腸癌のリスクが高まったり、糖尿病などの生活習慣病のリスクも高くなります。

サプリメントなどの健康食品で摂取しようとすると、おなかが緩くなったり、他の栄養素の吸収を(さまたげ)げたりする可能性があるため、注意が必要です。

ただ、食事から摂取する場合には心配することはありませんので、白いきくらげ

ビタミンD

白いきくらげは、食品の中でもビタミンDの含有量がトップクラスです。

ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、カルシウムの濃度を高めてくれるので、骨を丈夫にしてくれます。

白いきくらげにはカルシウムも豊富に含まれているため、ビタミンDの栄養素が多く含まれているのは嬉しい効果とも言えます。

まだビタミンDには嬉しい効果があり、免疫機能を調節してくれる働きがあります。
最近では、ビタミンDは風邪やインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症や悪化の予防にも関与することがわかっています。
がんや高血圧などの生活習慣病を予防してくれる効果も期待することができます。

『白いきくらげ』の他に『白きくらげ』もある!?

混乱させてしまうかもしれませんが、白いきくらげの他に "白きくらげ" というものがあります。

白いきくらげ
白きくらげ

白いきくらげは、品種アラゲキクラゲ(学名Auricula polytricha)という品種を使っています。

キクラゲ目キクラゲ科キクラゲ属のきのこで、形は円盤や耳たぶのよう。白キクラゲと比べて厚みがあるぷりぷりした食感が特徴です。

一般的なアラゲキクラゲは写真のように褐色~紫褐色の色合いをしていることが多いのですが、アラゲキクラゲの特に色が白いものを育てたのが、現在販売している「白いキクラゲ」となります。

食物繊維とビタミンDの含有量は白キクラゲよりも豊富で、中医学では血液の流れを改善し、腎臓の働きを高めてくれる食材とも言われているそうです。

白色のアラゲキクラゲです。

●料理は簡単?

白いきくらげはコリコリとした食感が特徴で、無味無臭で味にクセがないのでさまざまな料理で食感を楽しむことができます。
また、見た目の白色のため料理を華やかにもしてくれます。

 ・生食
生食で白いきくらげを食べるには、必ず30秒~40秒湯通ししましょう。
湯通しすれば、生の白いきくらげのお刺身が食べられます。

そして、生食として白いきくらげを料理する時には、サラダや酢の物がおすすめです。
サラダにトッピングをすれば、白い色合いでサラダが映えますし、ドレッシングを変えればさまざま味のサラダを楽しめます。

他にもデザートにも白いきくらげを使うこともできます。
フルーツと一緒に食べたり、黒蜜をかけたりと、白いきくらげをデザートとしても楽しむことができます。

白いきくらげを生食として料理をするにはまず湯通しが必須となりますが、簡単に料理に使うことができます。

 ・加工
料理加工用の白いきくらげは、お味噌汁やスープ、炒め物に煮物とさまざまな料理に使うことができます。
生食として食べなければ、和食、洋食、中華どんな料理にも使えます。
そのため、普段家で作れる料理にアクセントとして白いきくらげを入れるだけでも美味しく食べられます。

また、白いきくらげを圧力鍋などでトロトロの状態にして鍋にすれば、出汁を吸って味に深みが出ます。
あるいは、シロップで煮るとスイーツとしても白いきくらげを使うことができます。

●どこで売ってる?

白いきくらげは珍しいきくらげになるので、スーパーによっては販売していない所もあります。

なので、確実に白いきくらげを買うならネット通販で買うのをおすすめします。

ネット通販であれば、いつでも買うことができますし、国産のものや乾燥したものなどを自分好みの白いきくらげを選ぶことができます。

まとめ

今回は白いきくらげについて紹介しました。

白いきくらげには、嬉しい栄養素がたくさん含まれています。

また、白いきくらげは味にクセがないので、どんな料理に入れても美味しく食べることができます。

珍しいきくらげとなるのでスーパーで見つけるのは難しいですが、ネット通販だと手軽に購入することができます。

白いきくらげは栄養豊富でさまざまな料理に使うことができる万能野菜です。

一度白いきくらげを食べてみてはいかがでしょうか。

 できかた
 そもそもきくらげって

で、効果はどうなの?

 

料理は簡単?

 生
 (レシピへ誘導

じゃあ、どこで売ってる?

普通のスーパーで売ってる?
通販なら売ってるよ

それでどこのがいいの?

 おすすめは結ファーム

まとめ

参考文献

野生型本来の色調に比べ白色の子実体を有するきのこ(albino;以下,白色系きのこ)については,シイタケ[Lentinula edodes(Berk.) Pegler]やヒラタケ[Pleurotus ostreatus(Jacq.: Fr.) Kummer],アラゲキクラゲ[Auricularia polytricha(Mont.) Sacc.],トキイロヒラタケ(Pleurotus salmoneostramineus L.Vass.)について報告があり,これらはすべて野生株や栽培種から見いだされ自然突然変異と考えられる(小松・木村 1968;有田 1974;小松 1977;Murakami and Takemaru 1990).

引用元:タモギタケ白色自然突然変異体の保有する菌傘色 および菌柄背地性形質に関する遺伝分析

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