2年連続’金賞’受賞!岡山県産ぴかまる『和気清麻呂故郷之米』

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特別栽培米

アースファミリーの栽培基準で育てた特別栽培米、『和気清麻呂故郷之米』を店頭、通販にて販売しております。

  • 農薬・化学肥料なし
  • 品種は低アミロース米の『ぴかまる』
  • 第24回、第25回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 2年連続金賞を受賞!

第24回 第25回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会

第24回 第25回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会
都道府県・海外地域代表 お米選手権
和気清麻呂ファーマーズグループ「ぴかまる」が2年連続で金賞を受賞しました。

お米のオリンピックとしても知られる「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」とは、国内外のお米を一堂に集め、審査・評価し、安全性や米の美味しさを競う、世界最大級のお米の国際コンクールです。全国各地から約5,000の美味しいお米がエントリーされています。

安心してお米を食べられていますか?

最近はいろんな種類のお米がお店に並んでいますよね。
そんな中、あなたがお米を選ぶ時の基準はありますか?

専門機関がアンケートを取ったところ、『安全性の高さ』と回答している人が86.4%もいたようです

「新米かどうか」(3.4)86.4%,「安全性の高さ」(3。3)86.4%,「食感,歯ごたえの良さ」(3.3)86%,「精米年月日」(3.2)81.5%,「食べ馴れたもの」(3.1)80.7%と続く。
「値段の安さ」や「ブランド」は,購入時には最も目につきやすい項目と考えられるが,得点はともに3点を切っている。

米購入時の選択基準と消費者像-消費者意識調査による分析

具体的な意見として、「残留農薬が気になる」「販売元が信頼できない」という声もありました。

そんな方におすすめなのが『和気清麻呂故郷之米』です!

栽培はアースファミリーの独自基準

アースファミリーでは、取り扱う商品に含まれる合成添加物に対して、きわめて厳しい自社基準を設定しています。
2022年1月時点で、日本では472品目の合成添加物(指定添加物)が認可されています。
しかし、アースファミリーが認めているのは果物や野菜などに含まれている物質が中心のわずか14品目です。

栽培期間中、農薬・化学肥料不使用

アースファミリーは、農薬不使用・低農薬・化学肥料不使用を基本理念の一つとしています。
今回紹介している和気清麻呂故郷之米も栽培期間中、農薬・化学肥料は一切使用せずに育てられました。
肥料にはカツオや海藻を中心とする有機肥料のみを使用し、安全にも味にもこだわったお米となっています。

『ぴかまる』 って?

「和気清麻呂故郷之米」は岡山県の和気町田原上地区で、カツオや海藻を中心とした有機肥料のみを使い、吉井川の良水で、味にこだわって育て上げたお米です。

九州をはじめとし、西日本の平野部で栽培されるお米です。
一般のうるち米品種よりも、デンプンの一種であるアミロースの含有率が低い低アミロース米。
低アミロース米の特性として、ご飯の粘りが強く冷めても硬くなりにくいという特徴があり、家庭用の他、多品種とのブレンド用のお米としても利用されます。

  • 冷めても硬くなりにくい

『ぴかまる』は低アミロース米で、ご飯の粘りが強く、冷めても硬くなりにくい特長がありますので、おにぎりやお弁当にも最適です。 ※炊飯時には水は少なめがおすすめです

  • 稲が強い

稲自体が、いもち病・縞葉枯病・倒伏に強い生命力を持っています。

産地の和気町は歴史ある地域

岡山県の和気町わけちょうは、和気清麻呂わけのきよまろの生誕地という歴史ある地域です。
この和気町田原上地区に1690年頃、岡山藩により「田原井堰」が建造されました。
以後、吉井川の良水で岡山平野南部の新田開発が進められ300年以上にわたり、米づくりが継承されています。

『和気清麻呂故郷米』は田原上地区で、カツオや海藻を中心にした有機肥料のみを使い、
味にこだわった米づくりによって生まれました。

和気清麻呂をご存知ですか?
奈良の平城京で、身を挺して天皇を守った忠義の人。平安京建設の現場監督でもあります。
そんな彼の出身地は、岡山県和気町。
和気清麻呂を祀っている和気神社の宮司さんから和気清麻呂のエピソードを聞くととともに、和気神社の魅力も教えてもらいました。

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